2022.11.11
デジタル社会人材育成

デジタル社会人材育成プログラム「インターン」を実施いたします!

 デジタル社会人材育成プログラムの一環として、デジタル講座に参加した学生の方を対象に、インターンを実施します。西新宿先端サービス実装・産学官コンソーシアムへ参画している以下6社の事業者と連携し、社会課題解決の現場を体験する機会を提供します。

デジタル社会人材育成プログラム

1.インターン概要

デジタル講座で学んだことを活かす実践の場として、西新宿のまちの課題・社会課題の発見からデジタルの力を使ったサービス・プロダクト開発、事業化のプロセスを体験することができます。

2.受け入れ先企業 ※アルファベット/50音順

(株)coton 企業HPはこちら
 実施期間   :2022年11月~2023年2月のうち、2週間程度
 プログラム内容:・ 2022年11月から西新宿エリアで順次実施するサウンドアートを活用した各施策に関して、
           サービスのテスト、モニターユーザとしての体験を通したフィードバックを実施予定です。
         ・ サービス体験後、個人で課題や課題解決に向けたアイディアを考案し、coton社員に発表します。
         ・ 上記以外にも、coton社員とのQ&Aセッションにも参加します。

小田急電鉄(株) 企業HPはこちら
 実施期間   :2023年1月24日(1日間)
 プログラム内容:・ 小田急電鉄では、2022年11月1日から西新宿にXRをテーマとした施設を開設しており、
           同施設を起点としたXRの社会実装に向けた検討を行う1dayインターンを実施いたします。
           施設見学のほか、VR体験及び街ナカでのAR体験を行い、XRに関する知識を深めます。
           そのうえで、今後西新宿においてどのようにXR技術を活用していくことができるかを議論する、
           小田急電鉄の企画会議に参加予定です。
         ・ 上記以外にも、小田急電鉄(株)社員とのQ&Aセッションにも参加します。

川崎重工業(株) 企業HPはこちら
 実施期間   :2023年1月~2023年2月のうち、2日間
 プログラム内容:・西新宿エリアにおける5Gを活用した配送ロボットによる自動配送サービスの事業実装プロジェクトへの
          参画を通じて、その事業性や今後の課題・展望等について検討します。
            1. ワークショップ形式のディスカッション
            2. 西新宿での自動配送サービスの実務体験

ジョルダン(株) 企業HPはこちら
 実施期間   :2022年11月1日〜2023年3月31日 (週3~5日稼働)
 プログラム内容:・ 技術職 5G サービス都市実装プロジェクトにおける開発サポートや、
           ジョルダンの主力サービスにかかる開発サポートを実施します。
         ・ 企画職 5G サービス都市実装プロジェクトにおける企画立案や進行管理、社内開発部門への
           作業指示、関係企業との渉外活動、関連資料(企画書・指示書など)を作成します。

(一般社団法人)新宿副都心エリア環境改善委員会 団体HPはこちら
 実施期間   :2022年11月21日~2022年11月25日(5日間)
 プログラム内容:・ 2022年11月21日から開始しているデジタルツインを活用したまちづくり体験イベントと
           時期を合わせてまちづくりの実務を学びます。
         ・ 西新宿のまちづくりに対するセッションを提供後、社会実験の現場に出て、フィールドワーク、
           アクティビティ・カウント調査を行います。
         ・ 以降は、観測結果をもとにデータ分析を行い、ワークショップを通して、まちづくり施策を検討します。
         ・ 上記以外にも、連携先企業からのレクチャー、セッションもご用意する予定しています。

シン・デジタルツインプロジェクト プロジェクト紹介はこちら
 ※本プロジェクトの参加企業(大成建設(株)、バックス(株))へのインターンになります。
 実施期間   :2022年11月21日~2022年11月25日(5日間)
 プログラム内容:・ デジタルツインに関するレクチャーの他、実際にデジタルツインを活用したまちづくりを体験できる
           プログラムに参加します。
         ・ 2022年11月21日から開始しているデジタルツインを活用したまちづくり体験イベントと
           時期を合わせてフィールドワーク等も行い、まちづくりの課題を、テクノロジーで如何に
           解決していくのかを体験します。
         ・ デジタルツインのユースケース開発をチーム毎に検討し開発者に提案するなど
           実務的な体験も予定しています。
         ・ 上記以外にも、連携先企業からのレクチャー、セッションも予定しています。